Apple社 Logic ProとSteinberg社 Cubaseどっちがメジャー? [シーケンスソフト]
Logic Pro|ソフトウェア商品|最新販売価格!レビューの多い順で第1位
まだまだ、高いですねぇ。今ってキューベースとロジック使っている人ってどっちが多いのでしょうね。
すでにWindowsでの開発がなくなってしまった=AppleでしかLogicが使えなくなりました。
CubaseはWindowsの方が速いと聞いて、プラグインの対応数も多いので一瞬ひかれましたが、使い勝手がどうしてもLogicで慣れてしまうとCubaseは使いにくかったりします。シーケンスのマトリクスウインドウでキックツールというのがあるのですけど、これが割とおもしろくて使える機能だなぁとは思いました。それとオーディオの編集が優れているように思えます。
しかし、Logicは浅倉大介先生が使っているシーケンスソフトなのでやはり外せませんね。
こちらがLogic Audio Pro 7.2最新バージョンのスペックです。
いつか最新版のMacBookを購入したらboot切り替えでどちらも動くような環境にするのはちょっと夢ですけどねぇ。
強力なオーディオプロダクション
・ ネットワーク経由のオーディオ分散処理により、ソフトウェア音源ならびにエフェクトの処理能力を拡張
・ トラックフリーズ機能により、コンピュータ単体の処理能力を拡張
・ ハイエンドの音声ディザー処理アルゴリズムの POW-r を装備
・ 最高24ビット/192kHzのデジタルオーディオ解像度
・ シャッフル編集とオートクロスフェード処理(アレンジウインドウ)
定評あるソフトウェア音源とエフェクト
・ 34種類のインストゥルメント:Sculpture(モデリング音源)、Ultrabeat(リズムマシン)、EVP88、EVB3、EVD6(以上、ビンテージ楽器のシミュレート音源)、ES1、ES2、EFM1、ESM、ESP、ESE(以上、シンセサイザー)
・ EXS24 mk II(豊富なサンプル音源ライブラリを備えたサンプラー)
・ 70種類以上のエフェクトプラグイン:Guitar Amp Pro、Ringshifter、Linear Phase EQ、Match EQ、Vocal Transformer、EVOC20(ボコーダー)、Space Designer(コンボルーションリバーブ)、Pitch Correction
プロ仕様のミキシングとオートメーション
・ 任意の選択したチャネルを表示できるアダプティブ・トラックミキサー
・ チャンネルストリップに割り当てた楽器やプラグインの設定のセーブ&ロード機能
・ トラック単位で実行できる、サンプル精度・32ビット解像度のオートメーション
・ ミックスや編集に便利な、高機能なチャネルグループ機能
・ 最高255ステレオトラックをサポート
・ 64バス構成、64 AUXチャネル(ミキサー全体)
・ 15インサート、8センド(各チャネル)
・ 複数のサラウンド方式に対応(5.1ch、7.1chを含む)
・ 外部コントローラを包括的にサポート
先進のMIDIシーケンス
・ マトリクス、イベントリスト、ハイパー、スコア、トランスフォームの各ウインドウで、MIDIイベントを多角的に編集
・ プロ品質のスコア(楽譜)のレイアウトと印刷
・ コンピュータキーボードをCaps Lockキーで音楽用キーボードに変換
自由自在なコントロール
・ 800以上のキーコマンド、MIDIコマンドをユーザ定義可能
・ インタラクティブな編集ウインドウを組み合わせ、最大90のスクリーンセット(画面構成)として簡単に保存・切り替え
・ 素材ファイルを強力に管理できるプロジェクトマネージャ機能
・ 簡単にシステム設定が行えるセットアップアシスタント機能
・ ミックスを単一または複数トラックとして書き出せる、高速なオフラインバウンス機能
・ テンポ、拍子、コード、移調、ビートマッピング、映像のそれぞれに専用トラックを装備
Logicの場合は標準装備のプラグインだけでほぼ十分です。
音源用のプラグインはバーチャルギターリストやバーチャルピアノなんかを入れておくとまさに生バンドっぽく曲を仕上げる事もできます。
iLifeに付属のDTMソフトでGaragebandといのもあるのですが、ちょっとイマイチでした・・。
まだ、Logicの機能削減版のLogic Expressの方がいいでしょう。
関連リンク|Apple Logic Steinberg Cubase Pro Windows Express garageband
posted by Buzzurl[バザール]